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PADIアドバンスドオープンウォーターダイバーコース

PADIアドヴァンスドオープンウォーターコースは、オープンウォーターダイバーレベルのダイバーが、水中写真や魚の観察等、アドベンチャーダイブに興味を持ったら「すぐに次を試してみよう」という希望に対応できるように設定されています。


24種類のアドベンチャーダイブの中から5種類のアドベンチャーダイブを修了すると、

「PADIアドヴァンスドオープンウォーターダイバー」に認定されます。

 

アドヴァンスドオープンウォーターダイバー認定は最短2日で取得することが可能です。

また、先にアドベンチャーダイバー(3種類のアドベンチャーダイブを終了し認定)を取得されている方は、この3回のダイブをアドヴァンスドオープンウォーターダイバーコースの実績(クレジット)にすることができるため、追加の2ダイブでアドヴァンスドオープンウォーターダイバー認定が可能です

(※合計5本のアドベンチャーダイブに水中ナビゲーション、ディープダイブを含んでいることが条件となります)

​参加前条件

PADIオープンウォーターダイバー以上 、または同等の他団体Cカードをお持ちの方。

(PADIアドヴァンスドオープンウォーターダイバーコースは12歳以上。)

※海洋実習で行うアドベンチャーダイブによっては、年齢制限が異なります。事前にお問い合わせください。

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講習内容

以下のアドベンチャーダイブの中から、PADIアドヴァンスド・オープンウォーターダイバー・コースは、水中ナビゲーションダイブ、ディープダイブを含む5種類のアドベンチャー・ダイブをご選択下さい。

コース当日に

事前に選んでいただいたアドベンチャーダイブの内容を、事前にお渡しするテキストを使って予習をしていただきます。

当日はそれを基に担当インストラクターがレクチャーいたします(知識開発・学科)。

その後実際に新しい体験であるアドベンチャーダイブを担当インストラクターと一緒にいたします(海洋実習)。

​PADIアドバンスドオープンウォーターダイバーコースは、5ダイブで2日を要します。

(PADIアドベンチャーダイバーを取得されている方は、2ダイブで取得がアドバンスが取得可能です)

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PADIレスキューダイバーコース

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​参加前条件

PADIアドヴァンスドオープンウォーターダイバー以上 、または同等の他団体Cカードをお持ちの方。

また、PADIジュニアアドヴァンスドオープンウォーターダイバーコース以上。

※上記とは別にPADI EFR(エマージェンシーファーストレスポンス)コースもしくはそれと同等の資格修了が必須条件となります。

大自然を相手に遊ぶダイビングでは、ときとして予想外のアクシンデン トに遭遇する場合もあります。ほんのささいなことがきっかけで大きなトラブルにつながるケースが多いのです。たとえば、水面で水を飲んで慌ててしまったり、エントリー時や水中移動時にスクーバ器材をひっかけて身動きがとれなくなってしまったり・・・落ち着いて対処すればすぐに解消できる小さなトラブルが原因となって、一瞬にしてストレスから不安、パニックへと拡大していってしまいます。

こうしたトラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、 トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学ぶのが、レスキュー・ダイバー・コースです。

講習内容

学科試験+海洋でのレスキュー課題10+シナリオ2。レスキュー課題とシナリオで少なくとも2日間以上

 

コースを修了すると・・・

  1. トラブルを未然に防ぐ能力が身につきます。

  2. 緊急時の応急処置ができます。

  3. 自分自身の安全性が高まります。

  4. 他のダイバーを気遣う意識が高まります。

  5. 負傷したダイバーの救助や、事故時の救命方法が身につきます。

  6. 水中捜索方法がマスターできます。

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PADIエマージェンシーファーストレスポンス(EFR)コース

エマージェンシー・ファースト・レスポンスは、心停止など生命にかかわる緊急時のケア(一次ケア)と、即座に生命にかかわらないケガや病気のケア(二次ケア)について学ぶプログラムです。

知識やスキルを身につけるだけでなく、現実的なシナリオ練習を通して、日常での緊急時における実践的な対処法を学びます。

EFRは最新の医学的基盤に基づいた信頼性の高いプログラムで、世界中のさまざまな機関から承認されています

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参加前条件

​Cカードを取得しなくても、どなたでも参加が出来ます。

講習内容

「一次ケア二次ケア」コース

「一次ケア」では主にCPR(心肺蘇生法)を中心にコースが展開され、「二次ケア」でケガや病気の対応であるファーストエイド(応急手当)を学びます。

※レスキューダイバーコースを受講されるダイバーは、前条件として最低でもこのコース受講が必要となります。

各種コース料金

PADIアドバンスドダイバーコース(2日)

お一人様 52,910円(税込)

PADIアドベンチャーダイバーからアドバンスドオープンウォーターダイバーへ
グレードアップコース
(1日・2ダイブ)

お一人様 25,300円(税込)

​PADIレスキューダイバーコース(2日) ※2年以内にPADI EFRコースもしくはそれと同等の資格修了者が参加できます。

お一人様 75,350円(税込)

EFR(エマージェンシーファーストレスポンス)コース(1日)

お一人様 20,350円(税込)

  • 料金に含まれるもの/ 施設使用料、レンタルタンク代、レンタルウエイト代、指導料、教材一式(グレードアップコースは除く)、申請料、当店クラブハウス宿泊料(アドバンスドダイバー・レスキューダイバー受講者のみ)

  • 料金に含まれないもの/ タンク・ウエイト以外のレンタル器材代(必要な方のみ)など

  • ​レンタル器材の料金は価格表のページをご覧下さい。

  • ​アドベンチャーダイブに「ボートダイブ」をお選びになる際、ボート代が別途掛かります。

  • お支払いは現金のみとなり、クレジットカード等はご利用いただけませんのでご注意下さい。

当日ご持参いただくもの
  • ダイビング器材一式(お持ちの方のみ)

  • Cカード

  • ​ログブックとトレーニングレコード

  • PADIテキスト

  • 筆記用具

  • 水着(ウェットスーツをご利用の方)もしくはドライスーツインナー※とスネ丈以上の長さのあるソックス(ドライスーツをご利用の方)

  • タオル

  • 使い捨てコンタクトレンズ(マスクレンタルをされる方で視力の弱い方のみ。ダイビングの際にお使いいただきます。度入りレンズのマスクは数に限りがございますので予めご了承下さい。)

※【ドライスーツインナーについて】

ドライスーツ専用インナーがベストですが、お持ちでない方は、綿やレイヨン製は避け(ヒートテックは適しません)、吸放出性と速乾性に優れたポリエステル素材の長袖・長ズボンが良いと思われます。
水温によっては重ね着などをお勧めします(フードやファスナーの付いているものは不可)。
(例)ドライTシャツ+薄手のフリース素材の上下

ご注意
  • 日数はあくまでも目安です。お客様の達成度合いや学科予習の完成度、健康状態、海洋状況により、日程を変更もしくは延長させて頂いただく場合がございます。

  • お客様都合での日数延長の場合は、別途料金が掛かります。

  • 海洋実習の当日、寝不足、風邪、二日酔いや飲酒の直後、高い疲労の状態にある場合は、講習ができません(お客様都合による延期となります)。

  • 海洋実習の当日、入水する前に、体温・血圧検査をさせていただくことがあります。異常が見られる場合は、実習を延期させていただきます。

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お申込み・お問合せは、お電話で!!   TEL 0557-51-2466

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