生物も徐々に次のシーズンへ
- jogasaki
- 2021年11月23日
- 読了時間: 2分
【ポイント】ヨコバマ
【透明度】13～18ｍ前後
【水温】20~21℃
予報では今日から強い南西風でベタ凪予報だったはずですが、予想外の南東からのウネリで水中は少し深い方までユラユラと揺れていた感じの1日でした。
そんな事を聞くと、潜り難かったんじゃないか？と思うでしょうが、今日は風波も無くて緩やかな揺れだったので比較的に潜りやすい海況でしたよ😊
昨日の大雨の影響が心配でしたが、まだ影響は無く、透明度は15ｍ前後で好調です😊
久し振りにハナゴンべに会いに行きましたが、水温が下がっていても、
まだまだ元気な様子でしたよ😊
人気のクマドリは今日も見やすい位置に居てくれていましたよ😄
砂地はハゼ狙いで回ってみたのですが、残念ながらウネリの揺れで殆どが巣穴に籠ったままでした😢
ただその代わりに極小サイズのツノザヤ？コソデ？の幼体を見つける事が出来ました～😁
岩場ではヨゾラミドリガイの幼体も❕❕
もう少ししたらウミウシが面白くなってくるシーズンですね❕
ここ最近はネッタイミノカサゴ等のカサゴ系の幼魚も良く出てくるようになってきているので、生物層もそろそろ変わってくる時期ですね。
今まで居た南方系の生物が少なくなってくるのは少し悲しいけれど、これからの新たな生物に期待したいですね❕
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