春の生物続々
- jogasaki
- 3月21日
- 読了時間: 2分
【ポイント】ヨコバマ
【透明度】20m前後
【水温】15~16℃
一進一退の海況が続いていますが、この数日間は南西風のおかげで良い海況が続いています😊
でもこの2週間は不安定な気候で季節の変わり目を感じますね。
本格的な春までもう少しです!
さて、水中でも春らしい生物が少しずつ増えてきました!!

浅場ではネコザメの幼魚が登場!!
本来ではあればゴールデンウィーク辺りがシーズンなのですが、今年も早目の登場です😊

今が旬のベニシボリガイは、先週の大荒れで砂だまりがえぐれてしまって遭遇率は低くなってしまいましたが、頑張れば何個体かは見れますよ~!


深場のウミウシ(カンナツノザヤ、コソデウミウシ)は目に優しいサイズ感😊

ウミウシエリアではヒレナガカサゴの幼魚も登場し始めましたよ!

ゲッコウスズメダイも安定居して見られています😊


かなりマニアックですが、超浅場のウミヒドラには何故かヨコエビが沢山付いていました。
ウミヒドラって花みたいに蜜でも出てるのかなぁ~?
この調子で良い海況が続いてくれれば、荒れて逃げていた生物も出てきて賑やかなになりそうですね!
【お知らせ】
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是非フローして下さい😊
●潜水時間のお知らせ
9月15日より潜水時間が冬季時間となります。
最終エキジットが15時となるのでご注意くださ






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