富戸、再開しました❕
- jogasaki
- 2021年10月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年10月14日
【ポイント】ヨコバマ
【透明度】10~13m前後
【水温】24~25℃
この度、漁協関係者の方でコロナウィルスに感染されてしまった方が出てた為、約2週間クローズとなっていた富戸ですが、本日より営業が再開されました❕
富戸がクローズだった間は、八幡野だったり西伊豆遠征へ行ったりとして富戸では味わえない良い刺激を受けてきましたが、今日、富戸の海で潜って思った事は、魚影の濃さはさる事ながら「やっぱりホームの海は落ち着く」ですね😊
先ずは、先週は台風の接近で富戸の海は大荒れだったので、心配していた今までいた生物達の行方。
浅場は岩がひっくり返っていたり、砂がえぐれていたりで、今までとは雰囲気がすっかり変わった感じです。
浅い岩場に居たベニカエルは無事に居てくれたのですが、出てきたばかりのイロカエル達は全滅となってしまいました😢
ただ、イロカエルエリアでは新たな可愛いアカハチハゼが登場しましたよ😄
中層エリアのハナゴンべも無事に台風を乗り切ってくれていましたよ~😊
その近くのタテキン幼魚とソメワケヤッコも無事でした~❕
意外にも生き残っている子達が多くて一安心😊
ハタタテハゼは台風前よりもパワーアップして、なんと10匹以上❕❕
こうなるとレア感ゼロで普通種ですね😅
砂地は浅場のヤシャハゼは居なくなってしまったものの、深場の夜叉は健在❕
ネジリンボウやヒレナガネジリンボウは台風前と変らずの場所に居ましたよ😊
テトラの群れは台風前と比べるとボリュームは少なくなった感じ😢
でも、テトラに行くまでの岩場と砂地の境目ではヨスジフエダイが増えた感じです。
映える色の生物が増えると無性に嬉しくなりますね😁
今回の台風で、水中環境の変化も多く見受けられましたが、生物達も落ち着いてきているので、そろそろ新たな子達が現れてくるタイミングです。
明日からの1ダイブ毎が楽しみです😊
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