大荒れ後の生物の行方は?
- jogasaki
- 2021年11月10日
- 読了時間: 2分
【ポイント】ヨコバマ
【透明度】15m前後
【水温】22~24℃
低気圧と前線の影響で2日間クローズだった富戸の海ですが、その前線も無事に過ぎ去り、
今日は久し振りに南風のベタ凪コンディションとなりました😄
2日間大荒れだったので、今日は生物達の安否確認のリサーチダイブをして来ました❕❕
今回は風波よりもウネリの要素が強い荒れ方だったので、浅場の生物達が飛ばされていないか心配でしたが、意外にも生物達は粘り強く居付いてくれていましたよ❕
水深10mより浅いエリアに居るカミソリウオ、ベニカエルアンコウ、黄色のクマドリは今までと同じ場所に居付いていました😄
絶対に居なくなっていると思っていた極小ミノカサゴ幼魚も岩陰に隠れながら持ちこたえていたみたい😊
右奥エリアのイバラタツは見つけられなかったけれど、白のイロカエルやクダゴンベは見やすい場所に居てくれていました❕
そして今日はこんなスペシャルゲストも登場です😄
砂地のハゼ達は、浅い場所の子達の姿は見られなかったですが、20m前後の子達は元気いっぱいにホバリングしていましたよ😊
昨日は大雨で泥水が海に流れ込んでたにもかかわらず、透明度も日確定良好でした❕❕
テトラエリアのタカベやカスミアジも今まで通りに良い感じでしたよ😁
明日も南西風予報となっているので、富戸の海は穏やかな海況が期待できますよ❕
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