パターンの読み辛さはありますが・・・
- jogasaki
- 2022年3月3日
- 読了時間: 2分
【ポイント】ヨコバマ
【透明度】15m前後
【水温】15~16℃
今日は新たな出会いを求めて久し振りに砂地探索へ❕
伊豆の3月の海と言えば、通常であればヒメイカや小さなタツノイトコ、ホウボウ幼魚や色々な生物の産卵など砂地のマクロネタが面白い時期なのですが、近年は水中でも環境の変化が激しく、パターン通りに生物が出てこない事もしばしばなんですよね~😅
通常であれば3月からがベストシーズンのベニシボリガイですが、今年はいつもよりも出始めるシーズンが速かったので、そろそろ見納めモード・・・・
ただ、まだ見れてはいるのでウミウシ好きな方はお早めに~❕
浅瀬の岩場では少なくなったミノ系のウミウシですが、砂地ではまだチラホラ見かける事が出来ますよ❕
今日は白個体のツルガチゴミノウミウシ?と鮮やかな紫色のセスジミノウミウシ😊
今年は砂地の海草が少ないので、それを寝床とするヒメイカやタツノイトコも少なめ😢
ただ、コウイカはチラホラ見かけるようになりました~😊
この時期はいつもは沢山居るはずのシビレエイも今年は少ないので、レア度はいつもより高いですよ❕
砂地では思うように王道生物を発見できなかったですが、テトラ方面は例年以上の賑わいを見せていますよ❕
クロホシイシモチの幼魚は広範囲に群れ群れです😁
テトラでは定番のキンメモドキ❕
ここ最近は小群れですが、カマスも良い感じで群れていますよ~😊
今年はパータンの読みづらい海ですが、ある意味それも面白さがありますよ❕
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